寒いです、寒いのでスプレーすんのも凍りそうです
メンバーも前後とも降ろしてるので、ついでに??
下回りの処理致します。

○6とかと違って、鉄板そのものが錆びにくい鉄板と処理はされて居ますけど
雪国で使われる車両は絶対なんて言葉はありませんしね
メーカーも10年位は保証出来る処理をしてくれてますが
20年とか30年なんて考えて無いと思いますので、
10年以上経った今は、もうすでに遅いんでしょうが、
何かの対策しとかないと、持たないと思います~っ……

本当は新車の時に色々と対策してれば、問題無かったんだけどね

既に時は過ぎてて、元には戻れません!!

錆は下回りの防錆処理がして無い所からジワジワと発生してます
表面からも中からも両方とも侵攻してます
特にリヤセクションの真ん中は処理がしてありませんね…
普段は、色んな部品が付いてるので、普段は見えません!!
0175-2
(コレでも相当綺麗にしたんだけど……)
錆は落とせる所は削って、錆を転換するのがありますので、黒錆に変えて処理して
ドップリと下回りの処理して表面は、大丈夫
0188-2
0190-2

フロアトンネンル断熱素材で加工してます、カーボンがサンドイッチされてて
薄くて曲面でもなじみが抜群に良いですよ、貼るのが大変だけど……

フレームなど、袋に成ってる所は、特殊なノズルで
中も水が入り込んでも直接鉄板に触れないように致します。
0193-2

(穴から、ハミ出てるチーズ見たいなのがソレです)

完全には錆の進行は止められないでしょうが、後20年は永く
乗れるのではと思います。

1年前の1002も同じ様な処理しましたが、表のボディ側は普通ですから
普通に見ても、解りません……

地味過ぎて、涙出そうです!!