先日、体CANの取り付けした車両でしたが、ドアヒンジのガタも判明しましたのでヒンジ交換です
キチンと塗装してからの取り付け致しました(笑)
220002-2
オーナーさんは、まさしく体CANした見たいですけどね!!
ハードトップがギシギシ言わなくなった(笑)
多分Aピラーもブルブルし無くなったと思いますよ

だってサーキットで裏返しに成ったロドが、ドア開けたらAピラーが潰れたって実話がありましたから
Aピラーはドアでも支えてるのでは無いかと‥‥‥
Aピラーの根元は何処かと言うとドアヒンジの取り付け部と繋がってます
ヒンジがガタガタですと、オープンの開口部もガタガタなんですね‥‥
最近の傾向でオープンカーはサイドシルとセンターのフロアトンネルにも剛性を求めてる構造ですよね
NAロドはオープンカーのモノコックフレームの先駆け的な車両だと思います
意外と構造的に剛性が上がるパーツが少ないのも現実だったりしますね

前から後ろまでの骨格が繋がって無いのが一番の問題ですが、
メーカーは全体的に逃がす方向にバランス取ったから、あの不思議な剛性にも成ってますよね(笑)

タイヤも良くなり過ぎて、足も良くなって、色々と選べるんですが、
1つ1つのパーツのセッティングで全く違ったロードスターが出来あがるから、また難しい所で楽しい??
10人十色では無く、10人100色ですね(笑)

サバトロ号も、1つのパーツ入れ度に、2つ・3つと変更してるから‥‥‥‥