2年の計画で、進める車両の基本計画(笑)
今はドンガラなので、以前の事故の修正もやり直して、パネルボンドのフル補強もします
ペダルの配置の修正とか、ダッシュ裏の補強とか、基本の骨格部分がメインかな
仕上がると、NAの緩さと言うか、味の部分は無くなる部分も多いと思います

失う味も有りますが、得られる味付けも確かにあります

大トロ号は、フルスポットで5千発以上入れて、パイプをキャビン部分に徹底的に補強して
前後のメンバーも、全ての隙間も全部溶接して、ガチガチにしましたから(笑)
最終的には、スリック履いても大丈夫なボディを目指しました
18キロのバネ組んで、リヤのフック1個でジャッキアップして3輪浮く状態でも
ドアがボスンと普通に閉まりますよ‥‥

軽量のハードトップのステーをアルミのリベットで固定すると、
6点ロールバー+ピラー止めでも捻じれて、リベットが毎回飛びます‥
フル補強は、すでに屋根要らないので、2プライの屋根でも平気ですがっ

でも、どっちが乗りやすいかと言うと、捩じれる方です(笑)
捻じれ無い方は、セッティングが全く妥協が取れません
捻じれる方は、9割でベスト??のセッティングが出ます
捻じれ無い方は、9割からが本当に難しい所ですね(泣)


NAは全部が緩いです(笑)
緩く逃がしながら仕上げるのも、本来の姿とも思います

それ以上求めるのも楽しいんで、止められないんだけど(笑)